
山寺 後藤美術館は、エスジー・ゴトーの創業者 後藤季次郎(すえじろう)が収集したバルビゾン派の絵画コレクションを中心に、バロック期から19世紀後半のヨーロッパ美術を多岐に渡って収蔵・展示している美術館です。
エスジー・ゴトーでは、それらの魅力的な絵画をモチーフにした独創的なジュエリーを制作しています。時代を超え洗練されたヨーロッパアートを、お手元で楽しめるジュエリーとしてあなたへお届けいたします。
少女の愛くるしい表情。小鳥を見上げる澄んだ瞳。
少女にとっての、幸せの青い鳥なのでしょう。
この小鳥をきらめくジュエリーで表現したいという想いから。
丸みのあるブルートパーズを中心に、アクアマリン、サファイアで表現しました。
愛しの小鳥 / ウィリアム=アドルフ・ブーグロー(1825-1905)
1867年 油彩・キャンヴァス 82×66cm
PTブルートパーズブローチ
(BT17.01 AQ1.65 S1.00 R0.02 D0.58)
朝のまばゆい陽ざしや、子供たち、水鳥や犬たち。小鳥のさえずり。
澄んだ空気、元気を感じさせる朝の風景を、アクアマリン、ピンクトルマリンを合わせて表現しました。
春の朝 / ポール・ユエ [1803-1868]
1834年 油彩・キャンヴァス 98.0×162.0cm
K18WGピンクトルマリンネックレス
(PT1.55 AQ1.57 PS0.61 D.011)
K18WGピンクトルマリンネックレス
(PT1.83 AQ1.55 PS0.47 D0.19)
山形県河北町出身の後藤館長の収集によるヨーロッパ絵画を中心に、ガレ、ドーム等のガラスエ芸品、ロダンの彫刻、陶板画など歴史に育まれた貴重なコレクションが多数展示されています。
〒999-3301
山形県山形市大字山寺2982-3
電話 023-695-2010